「ひょっとしたら…」の時に知っておきたい、乳がんの初期症状・予防方法
日本人女性のうち、実に11人に1人が乳がんを罹患すると言われており、30~60代女性の死亡原因のトップになっています(※)。罹患年齢で言うと、30代から罹患数が上昇しはじめ、40代後半~50代前半でピークを迎えます。家庭でも職場でも責任や負荷が重くなる、いわゆる「働き盛り」のタイミングで最も注意が必要となる疾患が、乳がんです。※情報参照元:国立がん研究センターがん情報サービス『がんに罹患する確率~累積罹患リスク(2012年データに基づく)』 『女性の乳がん年齢階級別罹患率』
当サイトは、そんな乳がんの罹患リスクを減らす情報を発信することを目的としています。乳がんの初期症状や原因を知り、早期発見と治療ができるよう、参考にしていただければ幸いです。
運営 | 乳がん予防ガイド編集部 |
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情報提供元 | 医療法人 健身会 |
監修協力 | 医療法人健身会 南越谷健身会クリニック 周東 寛院長 |
所在地 | 〒343-0851 埼玉県越谷市七左町1-304-1 |
オフィシャルサイト | http://www.medical-kenshinkai.com/ |
「思いやり、慈しみの心、愛情を持ち人に接する」という意味である『仁愛・仁徳』を基本理念にしてる医療法人 健身会の理事長兼南越谷健身会クリニック院長。
CTスキャンやマルチスライスCTなどの高度な医療機器の導入や日曜・祝日診察の実施など、最良の医療を提供し続けています。
医療啓蒙活動やチャリティーイベントも精力的に行っており、食事療法の『酢タマネギ』、ストレス解消法の『カラオケ療法』などを提唱しています。
CDをリリースしたり、イベントで熱唱したりと自らカラオケ療法の効果を実証し続けています。
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1978年昭和大学医学部卒業後、昭和大学藤が丘病院 呼吸器内科兼任講師、獨協医科大学越谷病院 糖尿病内分泌・血液内科非常勤講師就任。
1986年駅ビル医院「せんげん台」 開院
1990年大袋医院統合、同年医療法人健身会設立、翌年理事長就任。
2003年南越谷健身会クリニック 開院
2008年同院院長就任
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「しこりが気になる」「乳房が痛むようになってきた」そんな症状を感じ、乳がんかもしれないという不安を抱える女性は多くいらっしゃいます。当サイトでは様々なセルフチェック方法を紹介していますが、ちょっとでも乳がんの不安を感じている方は、必ず医療機関で診察を受けるようにしてください。体調の変化には常に気を配り、早めの受診を心がけましょう。
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