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RBS米ぬか多糖体で免疫細胞をアップ【科学的根拠あり】

ここでは、さまざまな研究から効果が期待できることがわかっているRBS米ぬか多糖体についてまとめています。その働きや実際に実験を行った結果、化学療法との関係性などについて記載しているのでぜひ見てみてください。

RBS米ぬか多糖体を自宅で摂取するには

RBS米ぬか多糖体は、私たちが普段食べたり、化粧品として活用したりしている米ぬかとは別物。米ぬかに含まれる有用成分を体内で吸収できるように、独自製法で抽出したのが「RBS米ぬか多糖体」です。自宅で取り入れる際には、サプリメントなどの健康食品で成分を摂取する必要があります。

お求めの際は、米ぬか多糖体免疫研究会に資料請求もしくはお問合せください。

※電話でのお問い合わせは0800-222-4147まで。
受付時間:月~金曜 9:30~17:30

▼RBS米ぬか多糖体のエビデンス【目次】▼

RBS米ぬか多糖体がNK細胞を活性化させる

米ぬかとシイタケ菌を活性化させて作り出すRBS米ぬか多糖体。これは、がん細胞・ウイルス感染菌などを攻撃するリンパ球「NK細胞」を活性化させる働きがある成分です。

医科大学が発表した論文でも、NK細胞の活性増強が証明されています。食物繊維やデンプンなどほとんどの栄養素は、通常、消化された後に血中へと移行していきます。しかし、しいたけ菌を培養することによって発生した酵素は、多糖分子を小さくしてくれる働きを持っており、RBS米ぬか多糖体はその働きによって人間の腸へと吸収されます。

このRBS米ぬか多糖体は直接血中へ移行されたのち、回腸の内側にある絨毛が多数ある箇所(パイエル板)からの刺激によって、NK細胞を活性化。その他ウイルスから体を守るB細胞や、異常なウイルスに対して酵素を発生し破壊するT細胞の活性化にも役立っています。

がん患者の方にRBS米ぬか多糖体を摂取してもらった結果

実際に、RBS米ぬか多糖体を乳がん12人を含む32人のがん患者の方に摂取してもらった際の検査結果も公表されています。

米ぬか多糖体のエビデンス(NK細胞)
引用元HP:米ぬか多糖体免疫研究会
http://rbsnuka.com/

この検査では、さまざまな種類のがんの患者が1~2週間RBS米ぬか多糖体を摂取した後に、もともと免疫細胞が弱い患者さんのNK細胞を測定。摂取する前の3倍以上にNK細胞が増えていたとのことです。

NK細胞は、免疫細胞によってその力を失ったウイルスや細胞の破片、異物などを消化するマクロファージの働きも高めてくれるようです。免疫細胞を活性化することは、罹患リスクを抑えるだけでなく、罹患後の症状抑制などQOLの改善にも大いに役立ってくれます。

NK細胞の活性化には継続した摂取が必要

また、健康な方にRBS米ぬか多糖体を摂ってもらった場合にも、NK細胞の活性化が認められました。

米ぬか多糖体のエビデンス(健常者)
引用元HP:米ぬか多糖体免疫研究会
http://rbsnuka.com/

もともとNK細胞の数値が低い健常者の方に、RBS米ぬか多糖体を2ヶ月摂取してもらったところ、なんと約6倍もNK細胞の増加が認められています。

しかし、NK細胞は一気に増やせばいいものではなく、継続して体内の値を維持しておかないといけません。上記の方たちのRBS米ぬか多糖体摂取を中断したところ、NK細胞の活性化もストップし、わずか一カ月ほどで値も元に戻ってしまいました。NK細胞の活性化には、RBS米ぬか多糖体をただ摂るのではなく、定期的に摂取していく必要があると言えます。

※情報参照元:米ぬか多糖体免疫研究会「RBSの効果と実証)」

化学療法の効果アップ

RBS米ぬか多糖体に含まれているアラビノースとキシロースは、乳がんや胃がん、肺がんなどのがん治療で用いられる化学療法(ダウノルビシン)をサポートしてくれると実証されています。がんの大きさ別に、化学療法とRBS米ぬか多糖体を服用する実験を行ったところ、RBS米ぬか多糖体を摂取することで、圧倒的にがん細胞の増殖が遅れることがわかりました。

このことにより化学療法とRBS米ぬか多糖体を同時に摂取すると、化学療法(ダウノルビシン)だけを行うよりも高い効果が期待できるというわけです。今後、この組み合わせで治療を実施することによって、がんの成長を止めることができるかもしれないともいわれています。

化学療法の副作用を軽減

さらにRBS米ぬか多糖体には、化学療法の副作用を軽減する効果も期待できます。ドリュー医科大学が発表した論文では、「RBS米ぬか多糖体に含まれているアラビノースとキシロースが化学療法剤(ダウノルビシン)に対する感受性を上昇させる」と掲載されています。

抗癌剤治療では吐き気・食欲不振・脱毛、放射線療法では倦怠感や皮膚の炎症など、化学療法ではあらゆる副作用が発生し、患者さんの負担になっています。

化学療法を受けている乳がん患者が、RBS米ぬか多糖体を摂取すると、食欲不振の改善・脱毛症状の緩和など副作用の軽減が認められ、抗がん剤治療でも食欲不振や体重減少といった副作用への効果がみられるようになります。こうして、抗がん剤治療による副作用が軽減されると、日常性活の質(QOL)の向上も期待できます。

※情報参照元:カリフォルニア大学アーバイン校『基礎臨床免疫学』論文

注目成分『RBS米ぬか多糖体』に興味を持たれた方は

信頼できるエビデンスを基に、さまざまな可能性が期待される『RBS米ぬか多糖体』。「免疫力を身に付けたい」「乳がんのセルフケアに興味がある」とお考えの方は、ぜひ『RBS米ぬか多糖体』に注目してみてください。

※電話でのお問い合わせは0800-222-4147まで。
受付時間:月~金曜 9:30~17:30
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